しっかり物件を見に来ている人も多いのですが、見学だけが目的のお客様も意外と多いものです。特に新人のうちは、お客様の本気度を見極めるのが難しく、何件も案内したのに結局契約に至らないこともあります。

不動産営業は「お客様の本気度」を見極めることも重要なスキルの一つで、単なる見学目的の方とのやり取りも多いため、対応のバランスが難しいと感じることもあります。

しかし、見学目的のお客様も将来的な顧客となる可能性があるため、丁寧に接する姿勢を崩さないことが大切です。また、見学を通じて物件やエリアの情報を伝えることで、お客様の信頼を得るきっかけにもなります。このような経験を重ねることで、営業マンとしての対応力やコミュニケーション力が磨かれていきます。

ちなみに私は、物件見たいだけど、占い師が購入は来年が良いって言ってるので購入はしません。というお客さんを先輩に押し付けられたことがあります・・・